2013年1月29日火曜日

乳酸菌飲料もR-1が流行り?

R-1、一人喋りNo.1を決める大会じゃなくて、乳酸菌の一種として注目を浴びている菌種らしいようです。何かテレビ番組で取り上げたのか、納豆ダイエット事件の時みたいによく売れてるそうです。特に便秘に悩む女子が効果を実感してるみたいで、仕事で貸与されるスカートのサイズが1つ小さくなったとか、糞詰まりによる体型の悪さを改善するようです。スタイルが良くなればhttp://www.5250.jp/を見て華麗なる転職もしやすくなるでしょうし、いいことばかりですから、R-1乳酸菌を使った製品は女子の味方としてしばらくは売れ続けそうな感じですね。

2013年1月25日金曜日

アダムの子どもたち

生まれたばかりの赤ちゃんは、誰かがつきっきりでないと生きていられません。
大人になってからだって、虫歯ひとつだって歯医者さんがいなければ治せません。
ある試算によると、人は成人するまでには、約200万人もの人のお世話になっているそうです。
食べ物だけでも、田んぼや畑を耕すひと、肥料を作るひと、運ぶひと、
売るひと、そして調理するひと・・・・・・。
料理を口にするまでに数え切れないほどにひとの力が加わっています。
その人数を全部足していくと、200万人にもなるのだとか。
その誰が欠けても、今の自分の生活はできないのです。
生きている以上、僕らはつながりのなかで生かされているのです。


2013年1月15日火曜日

永遠の夢

アメリカに、海のように青い目をしたかわいい女の子がいました。
女の子の名前はアレックス。彼女は小児ガンを患っていました。
同じ病院に入院していた友達を亡くしたアレックスちゃんは、お母さんにこういいます。
「私、レモネード屋さんをやりたい」
レモネードを売ってお金を集めて病院に寄付し、
そのお金で薬の開発を進めてもらい、「子供たち、み~んなを元気にしたい」というのです。
そして、アレックスちゃんは自宅の庭で、レモネードスタンドを始めます。
はじめてレモネードを売った日、病気で体力がないアレックスちゃんを心配する両親に、彼女はこういいました。
「こんなにうれしかった日はないわ」
アレックスちゃんは8歳で亡くなったそうですが、
彼女の死後、その志を引き継いでレモネードスタンドが全米各地に広がったということです。

2013年1月5日土曜日

猫のパジャマ

僕らはついつい、このままではいけないと考えてしまいがちです。
何かを成し遂げるためには、「変わらなきゃ」と思っています。
それは裏をかえせば、今の自分を「否定」していることになるのです。
自分を否定しながらがんばっても、たかがしれています。
それは、ブレーキをかけながらアクセルを踏んでいるようなものです。
心を自由にする方法は、簡単です。
あなたの人生で、いままで起きたすべてのことを「これでいいのだ」って受け入れることです。
それが旅の出発点であり、幸せになるための「スイッチ」です。
この世界に失敗はないと気づくべきです。
あらゆる失敗は、もっとも自分らしくなるための最高の体験なのですから。