2013年7月30日火曜日

エアコンは使うべきか否か

八月と言えば夏が本番をむかえたという気分になるのですが、実際のところはもう7月中に夏は本気を出してやがります。エアコンがフル回転をはじめたのは会社では六月末、自宅では週末に限って七月中旬だったのですが、実家では今もまったくエアコンをつけない。ケチっていたり、こわれているとかそういう事ではなくて単純に父がエアコンの風が嫌だというので使わないのだけど、逆に体調を壊しませんかと聞きたいぐらいだった。でもふたをあけてみたら、それにかこつけてビールを楽しんでいるのだから苦笑である。
自分なんかは平日に限っては仕事にさしつかえがないようにエアコンをいれて寝る。それで体調を崩して仕事を休んだり病院行きになったら本末転倒というのがあるので。


2013年7月10日水曜日

出張あれこれ

旅にはさっぱり行かない自分だけれども、仕事の出張はそれこそしょっちゅうある。ほとんどが地獄の日程と言っていい感じで、深夜バスに乗って移動して、朝から深夜まで仕事をして、またバスに飛び乗って帰ってくる、そんな内容でした。
ちなみに上司や部下たちはわりと楽な日程で仕事に出かけて泊りで帰ってくることが多いのですが、それで使っている経費は自分の三倍です。自分は新幹線もつかわないし出来るだけ宿泊しないようなスケジュールを組んでいますしね。だいたいバスでもどってきたら、その足で自宅に帰ってシャワって出社するパターンです。うまくすれば翌日を休みにしてくれる場合があるので、結果的にはそのほうがゆっくり出来ると思うんだけどねえ。これって異端な考え方なんだろうか。自分は出来るだけ周りに自分が無駄遣いをしていることを強調しないようにはしていますけれども。


2013年6月20日木曜日

旅の思い出

自分が大人になってから遊びに行った場所、旅行に行った場所というのは正直かぎられている。ひとつは奈良の吉野をまわった旅と、伊勢神宮に遊びに行ったという経験、それから諏訪大社に足を運んできた。これぐらいのものだ。人生経験があまり豊富じゃない自分としても、こうして振り返ってみると自分が遊びに行っている場所はとことん神社だ神様がいるだといった場所ばっかりである。伊勢神宮には実は2度いったことがあって、一度目はひとりでぼんやりとまわって、もう一度は友人といった。吉野の方面には遊びと仕事をかねてのお出かけだったし、諏訪には完全に趣味だけでまわった。あ、もう一つ遊びに行った場所を忘れていたけれど、それが石川県だった。たしか温泉地に行きたいと思っていた時に、当時の恋人が行こうと誘ってくれたのだった。そのあとすぐ振られたけど、そのときに食べた海鮮は美味だったなあ。


2013年5月25日土曜日

押してダメなら…、もっと押す!

しつこい男と早い男は嫌われる。


酔っ払うとしつこい上に、1発目が早い男である俺は世の女性に嫌われているに5万ぺリカ!な状態。


でもたまにしつこくすると、折れてくれて「私がこの人を何とかしないと」っと思われることがあるので、なんでもやってみるもんだ。


飲み会で全員脈無しだな、と思った時点から1人の可愛い子にこれでもかと下ネタをぶち込んでたんだけど、その隣にいた「にしおかすみこ」に似たお局女が、私が引き受けるからてきな感じで割って入ってきたので、飲み会終了後にしつこく絡み倒してたら一発やらしてくれた。


しつこく責めて、相手は最初の対応とは裏腹に、俺にべったりになってきた。
でも俺は冷めるのも早いので次の日にはポイしちゃったんだけどね。笑


2013年5月15日水曜日

逆にロリ娘にボンテージを着せたりも可!

とある風俗店に出向いた時のこと、店に入ると先客がいたので後ろで待機していた。
パッと見は玉鉄似のその青年は真顔でコウ言い放った。


「この中で、本物の女子高生はいませんか?」


俺は飲んでいたコーヒーを軽く吹いたが、店員も負けじと真顔で「高校生はいません。当店は条例に基づいた経営をしております。」と。


するとその青年は一番せの小さくて童顔っぽい女の子を指名して外に出て行った。


俺の番になり直ぐに35歳のSッ気の強そうな人妻を指名して、オプションで「セーラー服」をつけた。

ホントに若いのもいいけども、歳や見た目で普段はしないであろう格好をさえて、恥ずかしがる様を楽しむ余裕をさっきの青年に持っていただきたいものだ。

2013年5月5日日曜日

やりすぎ無い反則が一番面白い。

プロレスとは何ぞや?


といきなり問いかけられても、大半は「八百長」や「エンターテイメント」と答える人間が多いのではなかろうか?


しかし、人間同士が戦う場面で、綺麗に見せる台本と言うのは形としてなくても心のどこかに作ったりするものだと俺は思う。
それを八百長や決め事として捉えることは出来るんだけど、そこで止まってしまうのは浅はか過ぎる。
“己の限界”にチャレンジするその心意気を読むところからプロレスは始まるのである。


避ければ良い、受けなければ良い…、それはあまりにも面白くないではないか。
プロレスのように、もっと深い器で世の中を楽しめる人間になりたいと思いつつ、明日からの仕事に行きたくないと現実逃避する午前3時である。


2013年3月25日月曜日

祖母に会いに行きました


つい先日、養護施設で暮らしている祖母のところに会いに行ってきました。
祖母は特段体が悪いという事はないのですが、自分からすすんで施設にいきたいといいました。
理由は祖父がなくなって久しいことと、たまにやっぱり一人が不安になるからという事でした。1度入院をすることがあったのですが、そのせいで自分の体力にいささか不安を感じたのでしょう。
両親はうちにくればいいといったらしいのですが、祖母はあまり迷惑をかけたくないからと丁重にことわったんだと先日はなしてくれました。
意外にも同年代、それからもっと年配のひとがいたりして、みなさんしっかりしているのに施設にはいられているという現実を見ておどろいたばっかりです。
それにしても、日本は高齢化社会にむかっているというのを本当に実感しますね。
自分もお年寄り、もっと直近には祖母に安心してもらうためにしっかりと仕事をしていきたいなと思った次第です。

2013年3月15日金曜日

たまに聞こえる声


壁の薄い部屋に住んでいると、ときたま隣の人の笑い声が聞こえてきたりします。
普段はあまり周囲の騒音や声なんかを気にしないんだけど、自分が無音空間でもくもくと何かをしている、たとえば洗濯物をたたんでいたりすると、そういう声が気になってしまうわけです。
それから、あまり普段は気にしないというと、外の音も静かにしていると聞こえますね。
例えば玄関前のマンションの廊下なんかで誰かが会話をしながら通り過ぎたりすると、その会話がきれいに聞こえたりするわけです。
逆に廊下を歩いているときは部屋の中の音なんてまったく聞こえないのに、逆だと部屋の中が静寂だから気づかないわけですね。
もしかしたら、お馬鹿なひとりごとをいいながら通り過ぎたりしているのを、見事に聞かれているかもしれません。

2013年3月5日火曜日

無意識かの本を買う行動


最近買ったキンドルなんだけど、あんまり本を読むための道具として使っていないのが情けない。
というのも、自分が買ったのはキンドルファイアという、いわゆるタブレットなのですが、使うのはどうしても仕事用とプライベート用のメール確認、それから時間つぶし用のアプリ、あとはいくつか最初に買ったまんまの本が入っているまんまなのです。
実際に本を読むヒマが無いかというとそういう訳でもなく、朝に本屋が併設されている駅中のコンビニなんかで、つい新刊を買ってしまっているのです。
これってつまり、キンドルで購入して読めばいいんじゃね?というはなしなんですけどね(笑)
恐ろしいことに習慣というのは、そういうのを取得選択して、ふるきよき馴染んだものをチョイスしてしまうみたいです。無意識かで。

2013年1月29日火曜日

乳酸菌飲料もR-1が流行り?

R-1、一人喋りNo.1を決める大会じゃなくて、乳酸菌の一種として注目を浴びている菌種らしいようです。何かテレビ番組で取り上げたのか、納豆ダイエット事件の時みたいによく売れてるそうです。特に便秘に悩む女子が効果を実感してるみたいで、仕事で貸与されるスカートのサイズが1つ小さくなったとか、糞詰まりによる体型の悪さを改善するようです。スタイルが良くなればhttp://www.5250.jp/を見て華麗なる転職もしやすくなるでしょうし、いいことばかりですから、R-1乳酸菌を使った製品は女子の味方としてしばらくは売れ続けそうな感じですね。

2013年1月25日金曜日

アダムの子どもたち

生まれたばかりの赤ちゃんは、誰かがつきっきりでないと生きていられません。
大人になってからだって、虫歯ひとつだって歯医者さんがいなければ治せません。
ある試算によると、人は成人するまでには、約200万人もの人のお世話になっているそうです。
食べ物だけでも、田んぼや畑を耕すひと、肥料を作るひと、運ぶひと、
売るひと、そして調理するひと・・・・・・。
料理を口にするまでに数え切れないほどにひとの力が加わっています。
その人数を全部足していくと、200万人にもなるのだとか。
その誰が欠けても、今の自分の生活はできないのです。
生きている以上、僕らはつながりのなかで生かされているのです。


2013年1月15日火曜日

永遠の夢

アメリカに、海のように青い目をしたかわいい女の子がいました。
女の子の名前はアレックス。彼女は小児ガンを患っていました。
同じ病院に入院していた友達を亡くしたアレックスちゃんは、お母さんにこういいます。
「私、レモネード屋さんをやりたい」
レモネードを売ってお金を集めて病院に寄付し、
そのお金で薬の開発を進めてもらい、「子供たち、み~んなを元気にしたい」というのです。
そして、アレックスちゃんは自宅の庭で、レモネードスタンドを始めます。
はじめてレモネードを売った日、病気で体力がないアレックスちゃんを心配する両親に、彼女はこういいました。
「こんなにうれしかった日はないわ」
アレックスちゃんは8歳で亡くなったそうですが、
彼女の死後、その志を引き継いでレモネードスタンドが全米各地に広がったということです。

2013年1月5日土曜日

猫のパジャマ

僕らはついつい、このままではいけないと考えてしまいがちです。
何かを成し遂げるためには、「変わらなきゃ」と思っています。
それは裏をかえせば、今の自分を「否定」していることになるのです。
自分を否定しながらがんばっても、たかがしれています。
それは、ブレーキをかけながらアクセルを踏んでいるようなものです。
心を自由にする方法は、簡単です。
あなたの人生で、いままで起きたすべてのことを「これでいいのだ」って受け入れることです。
それが旅の出発点であり、幸せになるための「スイッチ」です。
この世界に失敗はないと気づくべきです。
あらゆる失敗は、もっとも自分らしくなるための最高の体験なのですから。